左官工事
左官工事
漆喰や珪藻土、モルタルなど、
さまざまな材料を駆使しながら、
お客様が思い浮かべる理想の壁や床を
自由に作り上げる左官工事。
その技こそが『日本』の伝統技術です。
しかし、誰もが見惚れてしまうような
仕上がりを実現するためには、
匠による技術とスピードが必要不可欠であり、
まさに至難の業。
加古川郡の株式会社小那覇商店には、
お客様の理想を実現するための
高度な技術をもつ職人が在籍しております。
新築工事から外構工事などのリフォームまで、
幅広い左官工事にご対応しておりますので、
ぜひお気軽にご相談くださいませ。
【対応箇所】
外壁・内壁・外構・表札など
左官工として業歴十五年以上もの
豊富な知識と経験、そして実績をもつ株式会社小那覇商店。
当店ではお客様からの、どのようなご依頼やご要望にも
お応えできるよう
材料に関する知識や技術力を日々磨いております。
そのため、漆喰やモルタルはもちろんのこと、
近年、特徴的な意匠性と高い機能性が人気を博している
モールテックスの施工にもご対応しております。
またお客様のご要望に合わせた着色や仕上げ方法などを
事前にサンプルとしてご用意することも可能です。
すべてはお客様にとっての『理想』を実現するため。
素材やカラーでお悩みの際は、
ぜひ当店までお問い合わせください。
水酸化カルシウムを主成分とする建築材料。なめらかな質感が特長で、日本では城や蔵の壁に使われてきました。調湿性・消臭性・防火性に優れており、近年では多彩な色を使えるようになってきています。
植物プランクトンの死んだ殻が沈殿し、化石になった土のことです。最大の特長は調湿できるということ。珪藻土に空いている無数の小さな穴が湿気を吸ったり出したりしていることから、「呼吸する壁」ともいわれています。
豊臣秀吉が建築した聚楽第の跡地付近の土を用いて作られたことから、その名がついたとされ、耐火性に優れた性質があります。使う土によって多彩な色を生み出すことができます。
シラスは火山噴出物が堆積した自然素材で、養分を持たない「原始的な土」ともいえるものです。調湿・消臭・断熱・吸音といったさまざまな効果があります。
砂とセメントと水とを練り混ぜて作られます。コンクリートと似ており、打ちっ放しに近いスタイリッシュな雰囲気を出すことができます。
アイカ工業から発売されている、多種多様で自由度が高いアクリル系の塗材です。塗料に砂などを混ぜて作られています。
仕上げこそ、職人としての腕の見せどころです。
どのように仕上げるかで
建物の印象は大きく変わります。
仕上げのサンプル作りも
お気軽にお申し付けください。
もちろん、仕上げ法によって
かかる時間や費用も異なりますので、
しっかりと説明をし、
打合せを行っていきます。
コテで表面をつるつるにする仕上げ方法です。
土ものである壁で、コテをした際に出る波を消す仕上げ方法です。
種石を混ぜたモルタルの表面を水やブラシで洗い出し、種石を表面に出す仕上げ方法です。
表面を研ぎ出して平坦にし、まるで自然石を切り出したかのように見せる仕上げ方法です。人工大理石のような高級な仕上がりに。
コテだけではなく、刷毛やスポンジを用いて波線やボーダーなどの柄を出す仕上げ方法です。
「荒らしもの仕上げ」の一種で、表面をブラシや剣山で掻き取り、素材の質感をより豊かに表現する仕上げ方法です。
また当店では、いっしょに左官工事を行う職人を募集しています。加古川市で左官工事の求人をお探しの方、ぜひ一度お話してみませんか?